いしいしんじ
Shinji Ishii <その場小説>とは
いしいしんじ(Shinji Ishii)は、1966年大阪生まれ。小説家。現在京都市在住。
1994年『アムステルダムの犬』でデビュー。2000年に初の長編小説『ぶらんこ乗り』。2003年『麦ふみクーツェ』で坪田譲治文学賞。
2004年『プラネタリウムのふたご』、2006年『ポーの話』、2007年『みずうみ』、2009年『四とそれ以上の国』、
2012年『ある一日』が、それぞれ三島賞候補に挙がり、『ある一日』は織田作之助賞大賞受賞。ほかに
『いしいしんじのごはん日記』『熊にみえて熊じゃない』『遠い足の話』など。
エッセイ、講演、ラジオ番組、蓄音機ライブなどでも活躍。
公式HP→いしいしんじのごはん日記
小説家いしいしんじがマイクを左手、鉛筆を右手に原稿用紙に向かい、その場の空気や人々と呼応しながら
即興的に言葉を書き下ろし読み上げてゆくという、前代未聞の小説創作のライブ。
いしいしんじのその場小説E
いしいしんじ ★ 砂漠と夜空の「その場小説」 ディーン・ボーエンに捧げる 2015年12月19日(土)午後3時開演(終演5時過ぎ予定) <要予約>定員あり/申込み先着順 参加費500円 いしいしんじさんからのメッセージ ひさしぶりに京都で「その場小説」をおこないます。 オーストラリアの画家ディーン・ボーエンの個展開催を記念して。 ボーエンの絵は、 砂漠の動物、宇宙の生き物、風、匂い、生命の渦を、 目の前に立ちあがらせます。 まったく小難しくなく、 3歳児でも、なにが描かれてあるかわかります。 そしてボーエン自身、3歳児、 いや、それ以前の記憶を絵筆にのせて描いている。 すばらしい画家。必見です。 いつものように書き上がった原稿はご来場のみなさんにプレゼントいたします。 いしいしんじ |
いしいしんじのその場小説D
2015年2月下旬刊行!当画廊店頭でも販売しています。 定価1,728 円 B5 変型・128 頁・オールカラー・図版多数収載 執筆・いしいしんじ、都築響一、保坂健二朗、塔本賢一 <刊行記念イベント> ギャルリー宮脇にて ★3月14日(土)午後3時〜 出演/いしいしんじ(小説家) 詳しい情報 その場小説&トーク <絵のなかですべてが出会う> [予約制・¥500] |
いしいしんじのその場小説C
いしいしんじのその場小説 郵便配達夫シュヴァルに捧げる 2012年11月に『その場小説』(幻冬舎)が単行本化された いしいしんじ氏が、ギャルリー宮脇で4回目の 「その場小説」を催しました。 ☆ ☆ ☆ 当日、いしいしんじ氏の寄稿も収載したシュヴァルの 理想宮に捧げる文集『夢の実現するところ』の 刊行日となり、いしいしいんじ氏による 朗読も行われました。 |
いしいしんじのその場小説B
いしいしんじの『その場小説』 『ハンス・クルージーの世界の傍で』 2月25日 午後3時開演(終演5時過ぎ) <要予約>定員あり/申込み先着順 参加費500円 ハンス・クルージーの絵と音の世界に小説家いしいしんじが遊ぶ! 当日は即興小説『花』が書き下ろされ、つづいてクルージーの録音した超レアなLP音源を聴きつつ、 飛び入りゲストの朝吹真理子との対談が行われました。 |
いしいしんじのその場小説A
← いしいしんじ× 朝吹真理子 → 「朝の息吹をかわしあう」 気鋭の小説家いしいしんじと今春の芥川賞受賞作家・朝吹 真理子が聴衆をジーン・マンの作品世界へと誘います。 参加費1,000円<要予約>定員50名/申し込み先着順 10月28日 午後7時開演/小説創作ライブ いしいしんじのその場小説 「ジーン・マンに捧げる」 いしいしんじがその場の空気や人々と呼応しながら即興的 に言葉を書き下ろし読み上げてゆく小説創作のライブ。 参加費500円<要予約>定員50名/申し込み先着順 ※ 本展のパンフレット『螺旋階段』第89号にいしいしんじ氏から寄せられた特別寄稿の全文を<こちら>でお読みいただけます。 |
いしいしんじのその場小説@
◆記念イベント◆ 満員御礼/終了いたしました いしいしんじのその場小説 塔本シスコに捧げる 日時:2011年3月6日(日)午後3時開演 会場:ギャルリー宮脇 3F展示室 料金:500円/要予約(定員50名・先着順) 申し込み: ギャルリー宮脇まで info@galerie-miyawaki.com TEL 075-231-2321 FAX-2322 〒604-0915 京都市中京区寺町通二条上ル 「その場小説」とは・・・小説家いしいしんじがマイクを左手、鉛筆を右手に原稿用紙に向かい、その場の空気や人々と呼応しながら即興的に言葉を書き下ろし読み上げてゆくという、前代未聞の小説創作のライブ。 ※ いしいしんじ氏による特別寄稿『「ほんとうの時間」を生きる 』を掲載したパンフレット『螺旋階段』第85号を刊行致しました。 |