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『芸術の秋を楽しむ…2002』

今秋も連続特別企画を開催。皆様のご来廊をお待ち致しております。
作家の詳しい紹介は各展示室(下記にリンクあり)もご覧下さい。






木口木版画作家
2人特集展示


齋藤 修
+
柄澤 齊


9月9日(月)
〜28日(土)

水・日・祝休廊






Osamu Saitoh + Hitoshi Karasawa
2 wood-engraving printmakers


図版左:柄澤 齊
『グレン・グールドの肖像』

図版右:齋藤 修
『Neverland Mellifluous 1』

→画像をクリックすると作品の部分拡大が新しいウィンドウに表示されます。


木の断面をそのまま版木とし、細密な表現効果の中に個性的な小宇宙を表象させる木口 (こぐち) 木版画。この技法を専門に手掛ける現代作家は数少ないが、日本では国際的にも異彩を放つ高いレベルの版画芸術として人々を魅了している。木のかたちをそのまま生かし、闇の中に光の粒子と鉱石の結晶を散りばめたような作品で、自然の完璧な美を表現する齋藤 修 (1946年生まれ/京都在住) 。一方、歴史 や文学を独自のユーモアで解釈した幻想世界に描き、挿画本も数多く制作している柄澤 齊 (1950年生まれ/東京在住) 。本展ではこの有力作家2名の作品約40点を特集展示致します。

" wwwEvents - ヴァーチャル企画室 "でも作品展示中 (オンライン販売可)



〜同時開催〜

『2002/秋の有名洋画・現代版画コレクション展』


織田広喜、脇田和、糸園和三郎、福澤一郎、芝田耕、
黒崎彰、李禹煥、中林忠良、山口啓介...ほか多数出品






Contemporary Artist from Thailand
Tinnakorn Kasornsuwan (1969~)


タイ現代版画の俊英
ティナゴーン・ガーソンスワン新作銅版画展

2002年10月5日(土)〜27日(日) 会期中水曜日のみ休廊




「Villager」2002年新作
  51×73.5cm 銅版画・手彩色 30部限定



銅版画を得意とする作者の作品は、モノクロームの豊かなマチエールに、微妙に暖かい色調が手彩され、その雰囲気は熱帯の宵の団欒、あるいは微睡みの刻を想起させる。軽妙な筆致で描かれる、踊っているような人物像は、みな自然の中で懸命に働く農夫や漁夫の姿である。色彩と漆黒のイメージの中に、歓喜と労苦、昼と夜、活動と休息、発芽と実りといった、自然と人生の普遍的事象が、整然と融合して深いリアリティーを表わしている。故郷への愛情に動機付けられた、この濃密なアイデンティティーは、タイの田舎の人々の素朴な暮らしを、美しいイメージに結んでいる。本展では、国際展での受賞も多いタイの若手注目作家ティナゴーン・ガーソンスワンによる新作 銅版画など約40点を発表。記念特集カラーパンフレット『螺旋階段』第56号を9月下旬に発行予定。

改装しました!  ティナゴーン・ガーソンスワン展示室へ…





Wifredo Lam(1902 Cuba~1982 Paris )

生誕100年・精霊との対話の痕跡を描く...

ヴィフレド・ラム版画展

2002年 11月1日(金)〜17日(日)
会期中水曜日のみ休廊


キューバ出身の画家ヴィフレド・ラム (1902~1982) はトーテム、ヴゥードゥー教の祭儀、旧アフリカの異境文化や熱帯の 気候風土に触発され、自らのルーツとも関わりある民俗学的テーマを、シュルレアリスムの解釈によって描いた20世紀美術の巨匠である。ラムはジャングルの精霊や神々との対話の痕跡を、銅版画やリトグラフの技法を応用した独特の幻影的な線描で表わすことに大きな関心を示していた。本展は、秀作版画約30点を展覧する貴重な機会となります。


改装しました!  ヴィフレド・ラム展示室へ…

図版:「青い鳥」
1984年 67×82cm カラーリトグラフ 60部限定


〜同時開催〜

『ヨーロッパ巨匠版画展』


ルオー、ピカソ、ミロ、ダリ、ジャコメッティ、シャガール、タピエス。
…ほか、20世紀美術の巨匠画家によるオリジナル版画を一堂に展覧。






オーストラリアの人気現代作家
2年振り、待望の新作発表!

ディーン・ボーエン新作展
 Dean Bowen (1957〜 Australia)

2002年11月23日(土/祝)〜12月15日(日) 会期中水曜日のみ休廊




「肥満犬と小鳥」2001年
  30×44.7cm 木版画 25部限定



オーストラリアの人気作家ディーン・ボーエンの2年振りの新作発表。銅版画の有力作家として国際的評価の高い作者だが、今回は久々に取り組んだカラーリトグラフも発表。鳥や動物、人物は、はじけるような色彩にますます天真爛漫に描かれ、作者のユーモアあふれる想像力が存分に発揮されている。他に、日本で習得した木版画や、従来の技法に新しいイメージも見い出される銅版画、ユニークなタッチとフォルムで描かれる油絵など、約30点を紹介予定。


改装しました!  ディーン・ボーエン展示室へ…





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E-mail gal-miya@muc.biglobe.ne.jp




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