ギャルリー宮脇のイベント紹介/巖谷國士 講演会

巖谷國士(いわやくにお)Kunio Iwaya
巖谷國士(Kunio Iwaya)は、1943年東京生まれ。明治学院大学名誉教授。仏文学者。批評家。作家。
シュルレアリスム研究/実践家として、美術館展覧会の監修、講演活動も旺盛に行っている。
半世紀近い著述歴で優に100冊を超える書物を世に送り出している。


巖谷國士の書物は本ページ最下部に表記。

公式HP→Mont★Analogue 巖谷國士をめぐるHP



巖谷國士 講演会 at ギャルリー宮脇 D ご予約受付中!お早めにどうぞ!
新しい備前 伊勢撫~の陶芸』出版記念イベント
「現代美術としての備前焼」
講演日時:2017年5月13日(土)午後3時〜
講演後は伊勢撫~先生も同席してサイン会を催す予定です。

巖谷國士, 伊勢撫~, 備前焼, 現代美術, 講演会巖谷國士, 伊勢撫~, 備前焼, 現代美術, 講演会巖谷國士, 伊勢撫~, 備前焼, 現代美術, 講演会

特別展/伊勢撫~個展「現代美術としての備前焼」 
会期:2017年513日〜611
 月曜休 1〜7PM

本会は昨年末刊行された巖谷國士の監修著書『新しい備前 伊勢崎淳の陶芸』の出版記念イベントです。本書で「オブジェ」と総称される伊勢崎淳の造形作品は、器物のような用途を持たないということ以上に、「物」「物体」として表わされ、さらには「物質」から生まれてくる作品のことで、身近な自然にある風土性から直に、自発的に生まれてくるもののことです。伊勢崎淳は、学生時代に同郷の現代美術家・岡崎和郎と出会い、後に瀧口修造と知り合い、池田満寿夫らとも親しく交友しました。ブランクーシ、ミロ、フォンタナ、タピエス、イサム・ノグチらの現代造形にも大いに触発されました。伊勢崎淳の「オブジェ」の創作は、作者が一貫して述べてきた「伝統とは革新の積み重ねだ」という検証活動の実践であり、プリミティブでアニミズムを感じさせるその作品は、郷土伊部(いんべ)の陶土が孕む「物質の生命」のルーツに立ち還ることによって作品に具現化されたものです。このことこそが伊勢崎淳の備前焼の本源的な追究となっています。本企画は巖谷國士の慧眼により、伊勢崎淳作品の「オブジェ」性に注目し、その本質と魅力を「現代美術」のなかに位置付ける画期的な機会です。是非ご参加、ご高覧下さい。

Mont Analogue 巖谷國士をめぐるサイト→←ここをクリック

巖谷國士 講演会 at ギャルリー宮脇 C
アンドレ・ブルトン生誕120年/没後50年記念★
「絵画のシュルレアリスム アンドレ・ブルトン再発見」
講演日時:2016年11月19日(土)午後3時〜5時

巖谷國士, アンドレ・ブルトン, シュルレアリスム, 講演会巖谷國士, アンドレ・ブルトン, シュルレアリスム, 講演会巖谷國士, アンドレ・ブルトン, シュルレアリスム, 講演会

特別展シュルレアリスムと絵画」 会期:2016年111日〜1119

本会は昨年末に刊行された巖谷國士氏の監修著書『新しい備前 伊勢撫~の陶芸』出版記念イベントです。本書「オブジェ」と総称される造形作品は、器物のような用途を持たないということ以上に、「物」「物体」として表わされ、さらには「物質」から生まれてくる作品をさし、身近な自然にある風土性から直に、自発的に生まれてくるもののことです。学生時代に同郷の現代美術家・岡崎和郎と出会い、後に瀧口修造と知り合い、池田満寿夫らとも親しく交友した伊勢撫~は、ブランクーシ、ミロ、フォンタナ、タピエス、イサム・ノグチらの現代造形にも大いに触発されました。伊勢撫~の「オブジェ」の創作は、作者が一貫して述べてきた「伝統とは革新の積み重ねだ」という検証活動の実践であり、プリミティブでアミニズムを感じさせるその作品は、郷土伊部(いんべ)の陶土が孕む「物質の生命」のルーツに立ち還ることによって、作品に具現化されたものです。このことこそが備前焼の本源的な追究となっています。本展は伊勢撫~作品の「オブジェ」性に注目し、その本質と魅力を「現代美術」のなかに位置付ける画期的な機会となります。 本会は『新しい備前 伊勢撫~の陶芸』出版記念イベントで、監修著者の巖谷國士氏が登壇します。 人間国宝・伊勢撫~作品の「オブジェ性」に注目し、現代美術として位置付ける画期的な機会です。 講演後は、伊勢撫~氏も同席し、サイン会も催す予定です。お誘い合わせご参加ください。 尚、展覧会期は5月13日〜6月11日まで。是非ご高覧ください。

巖谷國士講演会開催日は、展覧会の最終日にあたりクロージングイベントとなります。
Mont Analogue 巖谷國士をめぐるサイト→←ここをクリック


巖谷國士 講演会 at ギャルリー宮脇 B

特別展「アール・ブリュット<境界のない世界へ>」関連講演
アール・ブリュットシュルレアリスム <境界>のない世界へ」
 + 桑原弘明スコープ鑑賞会

2015年4月26日(日)午後3時〜5時  詳しい情報

巖谷國士, アール・ブリュット, シュルレアリスム, 講演会

巖谷國士氏の講演録著書『シュルレアリスムとは何か』で扱われたシュルレアリスム・ユートピア
・メルヘンにつづいて、日本では本来の意味に理解されていない【アール・ブリュット
(生のままの芸術)をテーマに、シュルレアリスム的視点から、
新しくボーダーレスな思考とまなざしを提唱。
★ 講演後はサイン会と、オブジェ作家・桑原弘明のスコープ鑑賞会を行ないました。

Mont Analogue 巖谷國士をめぐるサイト→←ここをクリック

x
特別展 アール・ブリュット<境界>のない世界へ
 2015年4月23日・24日・25日・26日【4日間限定】

巖谷國士 講演会 at ギャルリー宮脇 A

企画展「ブルーノ・レティ新作展 "THE WHITE GARDEN" 庭をめぐる白のヴァリアント」関連講演
「庭園とは何か〜シュルレアリスムの視点」
2014年5月24日(土)午後3時〜5時
巖谷國士, 講演会, シュルレアリスム, 庭園
シュルレアリスム研究の第一人者、巖谷國士(いわやくにお)氏による新著幻想植物園 花と木の話』( PHP研究所刊)の出版記念も兼ねた講演&サイン会。シュルレアリスムの見地から、「庭園」とは何か、太古のオリエント、ヨーロッパ、アジアから京都まで、時空を超え、知の巨人が語り明かしました。
x
『ブルーノ・レティ The White Garden』
2014年5月17日(土)〜6月8日(日)

Mont Analogue 巖谷國士をめぐるサイト→←ここをクリック

巖谷國士 講演会 at ギャルリー宮脇 @

ギャルリー宮脇開廊40周年記念企画
巖谷國士ギャラリートーク&サイン会 ★
<遊ぶ>シュルレアリスムとは何か
2013年11月9日(土)午後3時〜5時


 今回の展覧会は、シュルレアリスム研究の第一人者・巖谷國士氏監修の「<遊ぶ>シュルレアリスム」展
によって示された現代美術の新しい見方を受けつぎ、いわばその画廊篇として企画したものです。
人間本来の<遊ぶ>行為の創造性を発見し、魅惑的な試みをくりひろげたシュルレアリスト
たちの版画作品に加えて、共通の特性をもつアール・ブリュット作品をも多数展示し、
ギャルリー宮脇ならではの着想と構成によって新領域をひらきます。

特別展
『<遊ぶ>シュルレアリスムとは何か』
2013年10月26日(土)〜11月17日(日)

Mont Analogue 巖谷國士をめぐるサイト→←ここをクリック




巖谷國士の主な書物

巖谷國士<芸術>
1976年『幻視者たち 宇宙論的考察』『シュルレアリスムと芸術』河出書房新社。1977年『ナジャ論』白水社。1979年『宇宙模型としての書物』『映画の一季節』青土社、『シュルレアリスムと小説』白水社。1986年『シュルレアリストたち 眼と不可思議』青土社。1992年『反ユートピアの旅』紀伊国屋書店。2002年『シュルレアリスムとは何か 超現実講義(増補新版)』ちくま学芸文庫。2004年『封印された星 瀧口修造と日本のアーティストたち』平凡社。2010年『映画 幻想の季節』清流出版。

巖谷國士<旅紀行>
1990年『ヨーロッパの不思議な旅』筑摩書房。1995年『日本の不思議な宿』平凡社。1998年『ヨーロッパ100の庭園』平凡社コロナブックス、『フランスの不思議な町』筑摩書房。1999年『オリエント 夢幻紀行』河出書房新社ふくろうの本。2000年『イタリア 庭園の旅 100の悦楽と不思議』平凡社コロナブックス、『地中海の不思議な島』筑摩書房。2004年『ギリシア 歴史・神話紀行』河出書房新社ふくろうの本。2006年『フランス 庭園の旅 150の優雅と不思議』平凡社コロナブックス。

巖谷國士<翻訳書>
1969年パトリック・ワルドベルグ著『シュルレアリスム』美術出版社。1970年シャルル・フーリエ著『四運動の理論(上下2巻)』現代思潮社、アンドレ・ブルトン著『ナジャ 著者による全面改訂版』人文書院。1974年『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』学芸書林。ルネ・ドーマル著『類推の山』白水社。 1978ほかにシュルレアリスムと画家叢書「骰子の7の目」から1973年ルネ・パスロン著『ルネ・マグリット』、1978年ラドヴァン・イヴシュク著『トワイヤン』。マックス・エルンストのコラージュロマン三部作は1974年『百頭女』、1977年『カルメル修道会に入ろうとしたある少女の夢』、『慈善週間 または七大元素』、また1975年『絵画の彼岸』(以上すべて河出書房新社)。アンドレ・ブルトンの著作では監修書として1997年『シュルレアリスムと絵画』(瀧口修造と共同監修)人文書院、『魔術的芸術』河出書房新社などがある。『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』は1993年に、『ナジャ 著者による全面改訂版』は2003年に、それぞれ岩波文庫に入った。

巖谷國士<澁澤龍彦>
1990年『澁澤龍彦考』。1990年『裸婦の中の裸婦』 (澁澤龍彦共著) 文藝春秋。1996年『澁澤龍彦を語る』『回想の澁澤龍彦』(種村季弘・出口裕弘・松山俊太郎他共著)。1998年『澁澤龍彦の時空』 。1994年『澁澤龍彦空想美術館』1995年『澁澤龍彦空想博物館』(編集執筆)平凡社。1994-96年『澁澤龍彦全集 全22巻・別巻2巻』1996-98年『澁澤龍彦翻訳全集 全15巻・別巻1巻』(出口裕弘、種村季弘、松山俊太郎と編集委員)。1996年『澁澤龍彦事典』(高橋睦郎・種村季弘共編・執筆)。2008年『旅の仲間 澁澤龍彦・堀内誠一往復書簡集』(編集執筆)晶文社。(以上表記以外はすべて河出書房新社)

巖谷國士<監修展覧会図書>
2004年『マン・レイ「私は謎だ」』2007年『澁澤龍彦 幻想文学館』アートプランニングレイ。2011年『森と芸術』平凡社。2013年『<遊ぶ>シュルレアリスム』平凡社コロナブックス。2015年『旅と芸術: 発見・驚異・夢想』平凡社。

巖谷國士<その他>
2005年『スコープ少年の不思議な旅 桑原弘明スコープ作品集』パロル舎。2006年『扉の国のチコ』(上野紀子画・中江嘉夫構成)ポプラ社。2009年『メルヘン・透視・錬金術 アンティエ・グメルスの旅』 河出書房新社。2014年『幻想植物園 花と木の話』PHP出版。