特別展示 <はじまりと かたち> 鴻池朋子「素焼粘土」を中心に フォートリエ、ミショー、ミロ、マッタの版画と。 2021年10月7日〜10月30日 1PM〜7PM 10月11,17,18,25日休廊 本展は、東日本大震災後の鴻池朋子の創作に大きな変革をもたらした素焼き粘土250点以上を展示の中心に据え、ジャン・フォートリエ 、アンリ・ミショー、ジョアン・ミロ、ロベルト・マッタの版画とともに、イズムや分類、技法など既存の美術用語を参照することを止め、ものづくりの始原へと回帰することによってそれぞれのかたちを生み出したこれら作家たちに通底する造形の道程に思いを馳せる試みです。 ・ ・仲野泰生(京都場館長・元川崎市岡本太郎美術館学芸員)が「はじまりとかたち」について 寄稿 します。<以下に掲載しました> 2021/10/27 ・会場にて 吉岡洋(美学者・京都大学こころの未来研究センター特定教授)と 鴻池朋子との 対談 を収録しました。<後日動画公開> ・見る★ 会場での 鴻池朋子インタビューが京都新聞に掲載されました。<別ページに表示します> 2021/10/23 ・雑誌アートコレクターズに いしいしんじ のエッセイ「いきものの顔 - 鴻池朋子作品から見たとき」が掲載されました。<書店で発売中> 2021/10/25
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