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「自由の洞窟」 西村一成新作展 paintings 2022-23 by Issei Nishimura ☆ 2024年4月5日|金 〜4月21日|日 午後1時〜6時 月休 昨年3月に西村一成の単独ドキュメンタリー「ETV特集 人知れず表現し続ける者たち IV」が放映され、「アートとは何か」「人が生きるとは何か」という深遠な問題を視聴者に投げかけた。放映後の反響にも動じず、西村一成は自らの創作ペースを変えることなく、絶え間なく押し寄せてくるリアクション=クリエイションの波動を全身全霊で受け止め、今日も彼の秘密のアトリエ=自由の洞窟に籠り、ひたすら描き続けている。感情→行為→物質のオブジェと化した西村一成の絵画は「生(き)のままの芸術」の衝撃だ。ギャルリー宮脇での2年ぶり11回目の個展。2022〜23年に制作された新作ペインティング36点発表。 当画廊の西村一成展覧会歴 |
神戸新聞書評を見る 京都新聞記事を見る 自由なる創造こそが夢を実現する方法。 郵便配達夫シュヴァルの理想宮・・・そこでは、 ほんの少しの想像力があれば不可能なことはない。 珠玉のアンソロジー! フランスの著名な独学者芸術の実践家・紹介者たちの テクストと、福永信、戌井昭人、山崎ナオコーラ、 鈴木創士、湯浅学、鬼海弘雄、いしいしんじ らによる特別書き下ろし寄稿、そしてシュヴァルの 自伝「理想宮の物語」邦訳を収載、 さらに写真と作品図版50余点。 2012年12月刊行 A5判上製128頁、本体定価1800円 ギャルリー宮脇刊 ISBN9784990243548 |
クレアシオン・フランシュ ジェラール・サンドレイの初邦訳論集 デュビュッフェのアール・ブリュットの本質を語る! B6判 144頁 ハードカバー モノクロ60図版掲載 神戸新聞書評記事を見る 日経新聞紹介記事を見る 美術評論家・勅使河原純氏HP書評を見る ジャン・デュビュッフェ亡き後のアヴァンギャルドの最もマージナルな領域を 渉猟してきた著者は、現代芸術におけるデュビュッフェの数少ない精神的継承 者。書き下ろし「アール・ブリュットの歴史、歴史上のアール・ブリュット」 代表作「クレアシオン・フランシュ宣言」ほか本邦初訳の精選論集でアール・ ブリュットを超え現代美術に対峙する新しい時代の生(せい)の芸術を唱道す る。革新政治家ノエル・マメール、美術史家ミシェル・テヴォーほかのテクス トも収載。久保田亮訳、ギャルリー宮脇独自編集。 2013年10月 ギャルリー宮脇刊 本体定価2700円 ISBN 9784990243562 |