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☆ Dean Bowen オーストラリアの人気アーティスト ディーン・ボーエン展 ☆ 2024年2月23日|金 〜3月17日|日 午後1時〜6時 月休 →★ 展示作品50点をウェブギャラリーで閲覧いただけます。 オーストラリアのメルボルンを拠点にめざましい活躍をする人気アーティスト、ディーン・ボーエン(Dean Bowen 1957年生まれ)。その作品には、都市の交通渋滞の向こうに見える地平線をハリモグラが行進するような、現代文明とプリミティブが邂逅する可笑しみがある。また、鳥がさえずり、犬がうろつき、荒野の夜空をサーッと星が流れ落ちてゆく、まるで絵本の一コマのような世界には、小さな命への愛と広大無辺な宇宙への畏怖が共存する。このディーン・ボーエンの極めて個性的な創作は、オーストラリア特有のイメージとしても注目されるものだ。2023年には現代オーストラリアを代表するアーティストとして、群馬県立近代美術館と徳島県立近代美術館にてディーン・ボーエンの大規模な巡回展が開かれ、雄大さと可愛さを併せもつ作品が、日本の多くの人々にいっそう親しまれるところとなった。本展はディーン・ボーエンがほとんど無名であった1995年以来紹介を行うギャルリー宮脇での久々の個展。コロナ禍で発表が遅れた近作・新作も含む油絵・水彩画・版画、合計60点によるミニ回顧展。 |
美術館大規模個展(終了しました) ディーン・ボーエン展 オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち ◯ 群馬県立近代美術館 2023年7月8日〜8月27日 → https://mmag.pref.gunma.jp/exhibition/exhibition-3408 徳島県立近代美術館 2023年9月16日〜12月10日 → https://art.bunmori.tokushima.jp/bowen/ ◯ 1995年にオーストラリアの版画家としてギャルリー宮脇でセンセーショナルに日本デビューしたディーン・ボーエン。表現方法のスケールはますます大きくなり、現地ではモニュメンタルなブロンズ彫刻も高い人気を博している。日本初のみならず作者のキャリアのなかでも最大規模となる本巡回展では、版画80点のほか、油彩や水彩、ブロンズ彫刻、アサンブラージュ、アーティストブックなど全150点を紹介する。 ◯ ギャルリー宮脇では、ディーン・ボーエンの作品を販売しています。 多くの版画は常時複数在庫していますので、美術館でお気に入りの作品を見つけたらお気軽にお問い合わせください。 西村一成 TV単独ドキュメンタリー NHK EテレETV特集「人知れず表現し続ける者たち IV」 国際版(50分、手記朗読ジム・オルーク)を来春までオンデマンドで視聴できます。 → https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/3016147/ ◯ 家族以外誰も見たことのない創作現場にカメラが入り、西村一成の1年を記録した。 孤高の画家による圧倒的な表現は「アートとは何か?」「生きるとは?」と問いかける。 ◯ 当画廊の西村一成展覧会歴 鴻池朋子素焼粘土オブジェと鉛筆ドローイング作品取扱い全国書店、ネットストアまたは当画廊通販でご注文いただけます。 ※書店の方へ:ギャルリー宮脇刊行書は地方小出版流セ取次です。
※ ※ ※ 当画廊刊行のアウトサイダー・アート関連図書3冊情報(pdf文書/1MB) ※ ※ ※ 全国書店もしくは当画廊にご注文下さい。 ★ ギャルリー宮脇のアーティストを個別に紹介するページを順次アップします。★ 西村一成 齊藤彩 テオ 奥田仁 小牧源太郎 黒崎彰 塔本シスコ 2021年5月で黒崎彰がパンフレット『螺旋階段』に書き下ろした貴重なテキスト群と評論家による特別寄稿を一挙掲載。 アーカイブを見る→ 黒崎彰 寄稿集 自著と評論 |